国道53号グレードアップ委員会 > 五十三次ふれあい街道(各市町の概要) > 岡山市御津

 岡山県のほぼ中央に位置し、新・岡山市の一員となった旧御津町は、岡山県の三大河川の一つ旭川が町を縦断する形で南北に流れています。
 緑とフルーツの町といわれる御津地域は、特産品に山の芋(ツクネイモ)やシイタケ、マスカットなどがあります。また、旭川、宇甘川では釣りも盛んです。
 町内各所には古墳、城跡などがあり、町の古い歴史を物語る観光名所が随所に見受けられます。
 
※平成17年3月22日、岡山市、灘崎町、御津町が合併し、平成19年1月22日、岡山市、建部町が合併して新岡山市誕生。

見どころ   御津町の数ある見どころの中から、ダイジェストでご紹介。

かながわSAKAGURA
江戸時代の酒造場を改修。伝統を未来に伝えるふれあいの拠点。


河 原 邸
 江戸時代後期の大庄屋・河原家住宅を改修し、その貴重な歴史的遺産を歴史再発見の場として、 また、学習・交流の場として利用していただけるよう整備した施設です。 手にし、使い、体感する実体験を通じて先人達の生活文化を知る事が出来ます。


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