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 岡山県北東部に位置するし、新津山市の一員となった旧勝北町は、那岐山のふともに広々とした町並みを見せています。「風の吹く町」として知られ、瞬間風速50mに達する「広戸風」は町のシンボルにもなっています。
 太古の姿そのままの奥津川渓谷、春になると約三千本の桜に彩られるウッドパーク声ヶ乢、森林浴や紅葉狩りに最適な津川ダム周辺など豊かな自然に囲まれた町です。
 
※平成17年2月28日、津山市、加茂町、阿波村、勝北町、久米町が合併し、新津山市が誕生しました。
見どころ   津山市勝北地域の数ある見どころの中から、ダイジェストでご紹介。

ロマン街道
県下最大の農業用溜池である塩手池は、水環境整備により、景観と、施設を備えた公園に生まれ変わっています。 約2K北上すると、ウッドパーク声ヶ乢です。大自然の中に3000本の桜の他に、7000本の果樹が満開です。 滝山山頂への遊歩道を探さくすれば、高山植物もたくさん見うけられます。 最終到達地点は、紅葉の渓谷津川ダムへと大自然を満喫することが出来ます。


総合スポーツ公園
約18ヘクタールの広大な敷地に,野球場,テニスコート, 流水プールなどのスポーツゾーンほか多彩なレクリエーション設備が。


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